シンプルに羨ましい

人間として努力してるのは120%俺の方だ。

あいつは人の力でしか生きてこられてない。

案の定自己中の塊だった。最悪だった。

でも、よく考えてみたらしょうがない事だなって思う。なぜなら彼女も無傷では無いから。無傷なら今そこに留まっていないはずだから。そうやって相手の事情を考える事ができるのは僕が極限までレベル上げをしたから。もうカンスト状態である。私は幸せだ。これで捨てられたらしょうがないって思う。正直死んでもいいと思ってる。まぁ、そんなの痛いから出来ないけど。そもそもアレだから死にたくても絶対死なない。そんな事弱い人の前で絶対言っちゃいけない。嫉妬心を煽るだけだし、贅沢な悩みすぎる。羨ましいけど、今僕が生きてるって事はなんとか持ちこたえたって事。必ずしもどちらが良いとかはない。ただそういう時間を過ごしてきたっていう事実があるだけ。ずるいよな。こんなに頑張ってまだなんかあるのかよ。もうやる事ないわってレベル。いいよな。どれだけ心が汚くて哀れでも家族に認めてもらえる人は。新しい事は生み出せないんだろうけど、安定はするよね。羨ましい。それを受け取る準備はもう万端だ。だからあなたも私の愛を受け取る準備を万端にしておいて欲しい。依存しない。自立した上で愛を交換するっていう気持ち。