不安だよ。辛い。辛いよ。

きっと僕は間違ってる。

僕は間違ってるよ。

自信なんて持てない。

彼女の反応次第で僕の人生は決まる。

無視や冷たい言葉なら、僕は

今まで通り生きていくしか無い。

正直それならそれでいいけど、

悲しい現実を知ることになる。はぁ。

肯定してくれるのなら

僕は貴女の世界へ飛び込む事が出来る。

全てを忘れられる。

辛かったけど、それでいいと思える。

それか、その間。お互いの違いを認め合う。

だとしても僕はあまりにも辛い。

ハズレくじ過ぎて悲しくなる。

劣等遺伝子なのかな。

光り輝きたい。

恥ずかしいけど、人間は親がいなきゃ

生きていけない。

もうすぐ答えが出る。

僕の問いに対する彼女の返答で

この世の全てが決まる。

僕は僕で諦めがつくし、

とにかく先の結果はどうあれ、

前向きな問い掛けだったと思う。

ここまで長い道のりだった。

全てを忘れられる。

もう僕は生きていける。

辛い思いをすることもなくなる。

でも忘れたく無い事が1つある。

暴言暴力はここまで人を苦しめるのだ。

特に幼少期の話。

トラウマはなかなか取れない。

辛かった。長かった。

けどもうすぐ全てが終わる。

ありがとう。もう大丈夫。

貴女と出会えて本当に良かった。

僕も心からそう思うよ。

僕は確かめたいんだ。

何が正しくて何が間違いなのか。

全ての謎が解ける。

僕はどの道に行く準備は出来ている。

道の分岐点だ。

さぁ。右か左か。

それを決めるのは貴女のアンサー。

最後の最後を任せてごめんね。

貴女と出会えたのは運命だったんだ。

本当に幸せ。

いゃ、もう少しの辛抱だ。

全ての謎が解ける。

僕は、右にも左にもいける。

もう今日で決まるんだ。

無視や冷たい言葉なら

僕は諦めをつけ左に行く。

貴女のその世界が幸せであるのなら

貴女の温もりを感じながら右へ進む。

それとも真ん中か?

その真ん中の答えは

お互いの違いを認め合い尊重し合って

お互いの道をお互い応援しながら

最後は結ばれる。

僕にも人並みに執着はある。

でも、もし間違った執着であるのなら

早めに諦めて自分の道を進みたい。

1番リアルで悲しい結末。

貴女らしい答えなのかもしれない。

あぁ。だとしたら博打だ。

この世は運だったと思うしか無いな。

その結末はハッピーじゃないね。