ひとりごと

愛する貴女へ

今日まで歩んできた道

僕から見える景色は

決して楽な道ではありませんでした。

君はどの女性よりも魅力的で

僕を輝かせてくれました。

喧嘩してごめんね。

傷つけてごめんね。

でも、僕のそばに居てくれてありがとう。

僕は弱いのかな。

強くなれたつもりだけど、

君を守っていくつもりだけど、

何だか不安なんだ。

君の前では言えないけどね。

男として君を守りたい。

そう思ったのは君が初めて。

楽しいね。君との時間は

いつもあっという間。

幸せって何だろう。

君と過ごす毎日なのかもね。

もちろん仕事とかの充実もあるだろうけど。

君と毎日を過ごせたら

どれだけ幸せかな?溶けちゃうよ。

僕は死を見た。

人は本当に脆くて弱い生き物だって知った。

かと言って強くならなきゃとも思わない。

意固地になったって何も変わらない。

そうやって夢ばかり見ているうちは

楽なのかもね。

現実を見て僕は悲しむ運命なのかな?

そんな事はない。

僕は試されている。

そう、試されているだけ。

2種類の疑問。

将来を悲観したってしょうがないさ。

ありのままを愛する。

それが一番いい。

ありのままを愛せず素晴らしい人間で

なければならないと思うのは病気だ。

同じだけ頑張らなくちゃいけないの?

人生の不安が消える事は無いの?

不安はいいものなの?

彼女は何者なの?

なぜここまで僕を悩ませるの?

洗脳?

怖い怖い。

どちらが正しいの?