好きでした。

あえて過去形で言うね。

僕はもともと貴女を信じるつもりはなかった。

僕なんてどうせ愛されないくらいに

思ってる自分がいるんだよね。たぶん。

僕はそんなこと思わないけど

環境がどうしても

そう思わせる節があるからね。

正直貴女が羨ましいよ。

そうやって誰とでも繋がれるっていう所に。

そーゆう所僕も欲しいなって思うよ。

とりあえず長年の目標は達成したよ。

もう一度自分の人生を歩むよ。

正直貴女から心理的に離れる事に成功して

嬉しいなって思ってしまう僕がいる。

好きだって言ってたけどさ、

すごく冷静な自分がいるから。

なんか正直すごく嫌だった。

怖かった。

なんか心の中に悪魔が住んでるみたいな。

僕を完全に潰しにきてたよね。

ステキだと思うよ。その精神。

ブラックジョークだけど。(笑)

誰にも会えなかったな。

1人で悩んでた。

なんか怖いよ。貴女が怖い。

自分をどんどん上に持ち上げて。

僕の声は消せないから。

できる男の人と結婚したとしても

僕の声は消せないから。

ことごとく何もうまくいかないと思ってね。

僕だって貴女みたいになりたい。

でも家族を見たら誰が前を向いてる?

誰も向いてないよ。

結局完璧な男が欲しいんでしょ。

自分はじゃあそれだけ出来てるの?

出来てないよね。

出来ていないけど

しょうがない人もいるんだよ。

そんなの私もだから。

そうだね。

お互いの気持ちなんて分かんないよね。

しっかり冷めてきたよ。

だってさ、動物的な所で好きなのに

人として恐ろしいんだもん。

いいなぁ。羨ましい。

人を精神的に殺しても平気だもん。

僕はそれなりに幸せだよ。

んーこの僕という人生はさ、

誰かがやらなきゃいけないでしょ?

だから、できる限り僕という人間を

楽にさせてあげないと。

家族いなかったらこれが最善。

認めてくれる人がいたらそれでいい。

いなくてもいい。

別に貴女が有名になってもいいよ。

あーそっか。って思うだけだし。

もうしっかり貴女との境界線は引けてるから。

で貴女は決して人前で弱い部分を見せない。

幸せそうにする。笑顔を作るのも完璧だ。

でも僕は知ってる。

貴女は僕に辛い所を見せたくないってのを。

全てわかるよ。まぁそれは嘘だけど。

そうなんだよね。

僕という人間は僕を動かさないとダメなんだ。

なるべく僕は僕の味方でいてあげたい。

神は自分の作りたい人間しか作らないから。

どの役に当たるかは分かんない。

彼女が羨ましい。愛着形成に成功して

この世界を自由に生きている。

彼女は最高の材料だ。

言葉がどんどん出てくる。

僕は人格が終わってる。と言われたとしても

否定しない。

人に何言われても怖くない。

それくらいメンタルに自信があるから。

自分が相手に対する印象は

時に投影だったという場合がある。

彼女これからどんどん幸せになるんだろうな〜っていう気持ちは

実は後になってみると

自分のことだったりする。

彼女というジャンルにおいて

僕は彼女よりも知っているのかもね。

彼女と将来生きていくために

今僕は彼女を守ってあげている。

そんなもんさ。

どうせ無理だから。

最初から無理だから。

そんな人間強くねーから。

今こうやって

頭フル回転させて努力してるから。

何がいけないの?

だってもはや

貴女と出会った意味ってそれでしょ?

貴女がそうやって外でやりたい放題してる間に僕は中でやりたい放題してるの。

努力してるの!!!!!!!!!!!!

こっちだって暇じゃないわ!