僕の道
僕は僕の道で生きる。
貴女は僕を家庭環境だけで選んだ。
僕の中に眠るものを見過ごした。
僕には僕の事情がある。
確かに不適切なのかもしれない。
けれど、僕は1人で頑張っているんだ。
人に迷惑かけなきゃ
人生は自由に生きていいものだ。
僕は自分の道を突き進む。
たとえ貴女に拒まれても良い。
耐えられるから。けど、
今回ばかりは、なぜか、
貴女のことが忘れられない。
やはり貴女の事が好きなんだ。
今まで感じた事のない衝撃だった。
あれから約1年。
僕は何故あんなにも引き寄せられたのか。
未だに分からない。
最初で最後の謎だ。
まぁ、そんな事はどうでもいい。
僕は僕の人生を生きる。
そう決めたんだ。