彼女という絶対的神様

この世には神様がいます。

貴女です。

初めて出会いました。

僕はどう頑張っても

到達出来ないところに貴女はいます。

常にそこにいます。

やっぱり甘えなのですかね。

1人で生きて来なきゃダメだったんですかね。

貴女は大人ですから。

僕は家に外から鍵をかけられた気分です。

分かってます。そんな事は。

外で戦う貴女に敵うわけないですよね。

ごめんなさい。

貴女は神様ですから。素敵な人です。

言ってしまえば完璧な女。

世界の全員が貴女を求めている。

僕はきっと前世で罪を犯してしまったのです。

だからこんなにも試練だらけで

不幸なのです。

貴女はその被害者なのでしょうね。

僕は貴女を愛していました。

けれど終わらせなきゃいけなかった。

そんな曖昧な記憶ばかりが

過ぎります。

あなたは今世はあたり人生ですね。

良かったですね。

僕は恥ずかしい。

辛い。貴女は外で生まれた。

強く育ちました。

僕は弱い育ち方をしました。

未熟です。本当に未熟者です。

人生とは何だろうか。

そんな事ばかり考えています。

人の為になんて無理です。

自分が満たされていないのだから。

可哀想な僕。

なぜ貴女と出会ってしまったのか。

貴女は神様。怖いよ。本当に怖い。

神様助けて。ごめんなさい。

僕が悪かったです。

僕の罪です。

ごめんなさい。

はぁ。悲しい人生です。

ネガティブです。外に出られません。

1人じゃ無理ですよね。

なんか辛いんで、この辺にしとこっかな。

はぁ。溺れたい。

理想は貴女です。