ごめんなさい。

言い過ぎました。ごめんなさい。

けど直接は謝れない。

だって無理だから。

そこまでの人間だよ僕は。

ごめんね。傷つけて。

ごめん。

正直その当時は

周りの事なんて見えなかった。

僕にはそんな余裕なかったから、

それくらい貴女に抑圧されたから。

そこは許せない。

僕だって怒りの気持ちがあったよ。

もう貴女の顔見たくない。

でもごめんね。謝れるくらい

余裕できたよ。戦犯は貴女だと思う。

僕はなるべく境界を越えないようにしてた。

貴女は越えてきた。バカみたいに。

僕は越えてない。

越えてきたから越えた。

それをやり過ぎたってだけ。

貴女は分かってない。

恋愛以前の問題を持ってるって事を。

僕の方が大人さ。

分かってないなー。本当。

僕は幸せ。

貴女の成長を待ってる。

たとえ貴女がいなくても幸せになれると

確信しているよ。けど、

抗えない部分で貴女を愛してる。

天国の記憶が蘇るんだ。

ごめんね。こんな僕で。

ごめんね。ひどい事言って。

ごめんね。たくさん困らせて。

もうすぐバイバイだね。

間に合うかな。

間に合わないかな。

どちらでもいいや。

愛してるのは変わらない。

ごめんね。傷つけて。

バイバイまでもう少し。

楽しめるといいね。