探索我慢迷走暴走

連投です。(笑)

きっと後何回かは連投になると思います。(笑)

タイトルにあるようにこの4つの感情で

世の中は形成されていると僕は探索をして結論付けました。世の中そんな単純じゃないだろ!と思うかもしれませんがあくまで全ての感情を4つに分けただけなので怒らないでくださいね。(笑)

では1つずつ解説していきます。


1探索

この感情はのびのびとしています。テーマカラーは青です。何かの技能を極限まで磨いたり、誰かの事を心の底から愛する感情です。爽やかな青空のような感情です。この感情はその人に若さをもたらします。外見にも内面にも。人に優しくなれます。自分の弱さを素直に認めていけるでしょう。


2我慢

一見マイナスに聞こえる言葉ですがここでは探索と同じくらい幸せな感情です。テーマカラーは緑です。色んな事に挑戦したり、色んな人に広く愛情を注げられます。探索が狭く深い愛だとしたら、我慢は広く浅い愛と言えるでしょう。安定した強さで自分の身を守る事ができます。大人には必須の感情なのかもしれませんね。


3迷走

ここからは不幸な感情です。テーマカラーは黄色。我慢はできるけど探索が出来ない人がここに辿り着いてしまうでしょう。1番この感情で最悪な出来事は自殺です。自分を現実世界のコミュニティから回避させて多くの人を悲しませます。もう少しライトなものでいうと人を見捨てるという事でしょう。我慢の広く浅くが悪い方向に流れて、もっと深く愛するべき人に対しても浅い付き合いしか出来ず、その人をがっかりさせたり、寂しい思いをさせてしまうでしょう。回避する事によって自分を守り過ぎてしまうのですね。


4暴走

世間一般的には最悪の感情です。ですが、迷走と同じレベルで不幸なので3と4にあまり変わりはありません。テーマカラーは赤です。名前の通り感情のコントロールができずに人を傷つけます。我慢のできない人がここに辿り着くでしょう。最悪なのは他殺です。


1と2は幸せな感情です。

3と4は不幸な感情です。

探索をしたいなら生きたいと思うスイッチを押しましょう。

我慢をしたいなら死にたいと思うスイッチを押しましょう。

死にたいという言葉は世間一般的にはかなりマイナスなイメージの言葉だと思います。ですが本当にそうでしょうか?人は全員が望んでこの世に生まれてきたという証拠はどこにもありません。全てにある程度恵まれている人ならそう思えるのですが、全員が全員そう思えない世の中なのが現状です。

分かりやすい例で言うと、幼少期に虐待を受けた人間です。虐待を受けた気持ちは受けた人にしか分かりません。子供はほとんどの場合希望と夢に満ち溢れています。ですが、そんなキラキラした時期に暴力という悪に支配されたら、死にたいと思うのが当然です。その気持ちすらも肯定しないとなると人は生きていけないでしょう。こんなに酷いことされたら死にたくなるのも無理ないよね。と自分に言ってあげられる気持ちも時にはすごく大切な気持ちになります。本当に死んでしまったら元も子もないですが、死にたいと思う自分の味方をする意味での死にたいは自己防衛的な感情であり、死にたいとまで潜在的に思わなくても我慢するという気持ちは自分の身を守ってくれます。


世の中で幸せになれるのは

青と緑で生きている人達です。

この人たちは死んだら天国に行けます。

黄と赤で過半数を過ごした人間は

生前人を傷つけています。

なので地獄に行く事になるでしょう。

でも大丈夫です。

幼少期から親が愛情を注ぐことで人は幸せになれます。本来幸せとはシンプルなのです。難しくしているのは我々人間なのです。


幼少期に虐待を受けた人は自分を守る気持ちが強くなりすぎて探索ができなくなります。そのため黄色が現れます。

幼少期にDVを目撃した人は感情が揺さぶられて我慢ができなくなります。

そのため赤が現れます。


僕は青赤でしたが死にたいスイッチを押して、緑を取り戻し、今はとても幸せに暮らしています。


彼女は緑黄です。まだ生きたいスイッチを押せていません。これが覚醒出来ていないという事です。


もうかなり長くなったのでここで終わります。


見ていただきありがとうございました。