ブログ始めます

はじめまして。空です。

ブログを始める事にしました。

慣れないですがよろしくお願いします。


歳はかなり若いです。

男です。


なぜ今回ブログを始めようと思ったかというと、運命の人に出会って人生に苦しんだ果てにブログという形で世に発信すべきと考えたからです。

巷で言うツインソウルというものだと思います。ある記事では40代頃に出会う事が多いと記述されていましたが、僕の場合かなり早い時期に複雑な人生経験をしているので、この時期に出会ったのだと思います。

まだ初めてのことばかりで彼女と出会ってから頭の整理が追いついてません。

実際このブログをどれくらいの人に見ていただけるのかも分からないですし、僕自身もかなり行き詰まった結果ここに来たので、この先どうなるか楽しみではあります。

表現が官能小説並みに回りくどくなってしまうかもしれませんが、精神世界の話なのでご了承ください(笑)

知人からは小説家になったら?と言われた事があります。なので表現力には自信があるので読者の皆様を楽しませられるように頑張ります。


今回は記念すべき初回のブログという事なので、大まかに自分の経験を話そうと思います。


僕と彼女が出会ったのはある日常のコミュニティにおいてです。僕から始めて声をかけました。少し分からない事があったので聞きました。その声に何か感じました。

それからというもの、なんと彼女の事が一時も頭から離れなくなりました。一般的な恋ではありませんでした。なぜなら外見は全然好みじゃないし、恋してなかったから。それでも24時間、朝目が覚めると同時に彼女が頭に浮かびます。それもまだそんなに親しくない時期から。これは病気だと思いました。ですが、日常生活は難なくこなせるんです。だからずっと不思議でした。

僕は家庭環境が複雑です。あまり詳しくは書きませんが、愛を半分しか貰えませんでした。それは父母が養育者の役割を果たさなくて、その代わりに1人の大人に育ててもらったからです。

彼女と出会ってから僕はもう半分の愛に気づきました。今まで気づかなかった大切なもの。彼女は今までの僕になかったものだけで出来てるような人間です。まるで鏡です。家庭環境やそこから受ける影響、考え方、性格、外見。全てが真逆でした。綺麗に。でもお互いどこかで相補性を感じていたんでしょう。すぐにお互い惹かれあって、恋人関係になりました。それから数日は情熱的な愛をお互い注ぎ合いました。ここには書けない事が多いです(笑)本当に満たされていく気持ちになりました。お互い。

ですがそんな気持ちもつかの間、完全に共依存状態になってしまいました。それは無理もありませんでした。なぜならお互い半分の愛だけで必死に生きて来たのだから。やっと出会えたんだねと言わんばかりのお互いの愛し方でした。全てが情熱的でした。

ですが社会は毎日回ります。24時間会って2人の時間が作られるわけでは無い。日々は続くのです。今すぐにでも埋め合わせて2人で完全となりたい。そう思っても運命はどんどん2人を引き裂いていきます。

とても辛かったです。涙が出ました。

普段涙脆い訳ではないのですが、いつか終わると勘付いていた僕は彼女といる楽しい時間なのに泣いてしまいました。彼女には理解し難かった感情でしょう。僕は先の事を考えるのが得意ですが、彼女は苦手なので。

始めから僕は孤独でした。

彼女も孤独でした。

まるで天の川に隔てられている織姫と彦星のような関係でした。1つになりたくても運命と時間が2人を引き裂く。それはひどく辛い事でした。自分の命を失う事よりも辛い事のように思いました。

今でも僕は彼女の事を出会った時から何一つ変わらず深いところで愛しています。

僕はもう降伏をして、十分に自分の弱さを知っているからです。彼女はまだそれができていませんでした。世に言う覚醒という事だと思います。先に覚醒してしまった僕は覚醒していない彼女と会う意味がなくなってしまったのです。その彼女と接触するのは無駄な時間でしかなかったので。ラインもブロック削除して、電話も着信拒否削除しました。表面的な感情としては酷く苦しい事です。やっと出会えた愛を自ら手離すのですから。けど、もう僕の役目はありません。彼女自身が自分と向き合って、気づきを得るのを待つのです。それには忍耐が必要でしょう。それは僕の得意分野なのであまり問題ないですが。


やはり他の記事に書いてある通り目に見えない様々なシンクロがありました。手の形や目の形が似ていたり、誕生日の数字に関して共通する部分があったり、お互いの地元に縁があったり、知らない間に同じ事をしていたり。お互い熱い時期だったので余計舞い上がってしまいました。(笑)運命だねと。

分かってるじゃないか!って思いましたけど分かってないんですよね(笑)


自分たちが最速じゃないか?というくらいかなり若い時期に出会っているので、ツイン情報を探索してる方にとってはかなり信憑性のある情報を提供できるかと思います。


僕が覚醒するまでの間、かなり鮮明に精神世界を探索する事が出来ました。不幸中の幸いと言いますか、僕にとっては恵まれていたなと思う時間でした。そう思えるまでには時間を要しましたが(笑)


今回はこれくらいにします。

次は僕が探索して分かったことをまとめていきたいと思います。


見ていただいてありがとうこざいました。